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AI技術で工場の「安全」と「品質」を革新!製造業向けAI監視ソリューションの提供開始

粉塵、密集、危険行為を自動検知、製薬・食品工場での厳しい衛生・安全基準をサポートいたします。
当社は、製薬会社や食品会社をはじめとする製造業の工場を対象に、独自のAI技術を搭載した監視ソリューション「FIREDIPPER」の提供を開始しました。 本ソリューションは、工場の安全管理と品質管理を高度化するため、特定の異常・危険行為をリアルタイムで自動検知します。

◆開発の背景
製品の品質維持と作業員の安全確保はあらゆる製造現場における最重要課題です。 とりわけ製薬・食品分野では、異物混入の防止、高度な衛生管理、作業ルールの遵守が極めて厳格に求められます。 人による目視監視では限界があり、これらの要求を完全に満たすことは困難でした。 そこで私たちは、お客様からの要望を背景に、AIによる客観的・連続的な監視によって課題を解決するソリューションの開発に着手いたしました。

◆「FIREDIPPER」による主なAI検知項目
当社のVMS(ビデオ管理システム)「FIREDIPPER」に搭載されたAI解析エンジンは、以下の4つの重要な検知に特化しています。

  • 粉塵検知:製造環境における浮遊物や埃の発生を検知し、製品への異物混入リスクを低減
  • 密集検知:作業エリア内での規定以上の人数や物の密集を検知し、ソーシャルディスタンス確保や作業効率の低下を予防
  • しゃがみ込み検知:落としたものを拾ったり、作業ルールの逸脱や体調不良の可能性を検知
  • 走り検知:工場内での危険な走行行為を検知し、転倒事故や衝突事故のリスク排除

これらの機能によって「FIREDIPPER」は、製造現場のリスクファインダーとして、ヒューマンエラーの低減と、より高いレベルでの安全衛生管理体制の構築に貢献します。 当社は今後も、AI技術の活用を通じて製造業のDX推進に貢献してまいります。

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