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大容量・長期保存アーカイブ用ファイルシステム MNEMOS NEXT

MNEMOS NEXTは、ディスクやテープライブラリーまたは光ディスクライブラリーなどで構成されるストレージを、1つの統合された階層型ファイルシステムとして提供する長期保存アーカイブを目的としたソフトウェアです。階層化されたストレージ内に保管されるデータをポリシーベースで自動的に管理し、使用頻度の高いデータや高速な転送が必要とされるデータやディスクストレージの許容範囲である場合には、SSDやHDDで構成されるディスクストレージ(キャッシュ)を積極的に使用し、参照頻度が少なくなったデータ、ディスクストレージ許容の閾値や長期的な価値を維持するデータについては、長期保管と大容量を実現するアーカイブ用ストレージ(テープ・光ディスク・オブジェクトストレージ)へ自動的にデータ移行します。

大規模アーカイブ用途ストレージ(テープや光ディスク)は、情報爆発時代におけるデータの大容量化と長期保管を省コストで実現するための最適なストレージです。階層化ストレージを採用することで、レスポンスを損なうことなくシステムの可用性を高め、消費電力などのTCO削減を実現します。

MnemosNEXTの基本機能

階層化ストレージ管理機能
SSD/HDDによるディスクストレージをディスクキャッシュ(Tier1)として利用し、使用頻度の高いデータに対する転送性能を担保します。ディスクキャッシュの閾値や最終アクセス経過日時、データの保管形式の変更(Fied)など、様々なポリシーによって、ディスクキャッシュ上のデータは自動的に大規模アーカイブ用途ストレージ(Tier2)へ移行されます。
統合されたストレージプール
各メーカーのディスクストレージ、テープライブラリーまたは光ディスクライブラリーなどで構成されるストレージデバイスを統合して単一のストレージプールとし、仮想化されたファイルシステム(仮想ボリューム)を構成します。
仮想化ファイルシステム
MnemosNEXTで統合されたストレージプールに作成された仮想ボリュームには、デバイスを意識することのないファイルサーバーとして参照が可能であり、CIFSやNFSなどのファイル共有プロトコルによって複数ホストからのアクセスを可能とします。

動作環境

MnemosNEXTストレージ統合サーバー
OS Red Hat Enterprise Linux6(x86/x64)以降
CPU Intel アーキテクチャのCPU(Intel Corei7 2Ghz相当以上)
RAM 8GB以上
対応デバイス:アーカイブ用途ストレージ ■テープ
Oracle StorageTek(LTO/T10000)/HP MSLシリーズ(LTO)、HP ESL G3シリーズ(LTO)/IBM TSシリーズ(LTO)
■光ディスク
DACAL JumBOX(CD/DVD/Blu-Ray)/Panasonic LBシリーズ(Blu-Ray)/SONY ODA PetaSiteシリーズ(ODA)/ASTI Plasmonシリーズ(UDO)
■ObjectStorage
Amazon S3/DDS WOS/Cleversafe
MnemosNEXTクライアント
OS Microsoft Windows Vista以降(32bit, 64bit対応、MnemosAgent)
Microsoft Windows Server 2008以降(32bit, 64bit対応、MnemosAgent)
Mac OS X(管理ツールのみ、お問い合わせください)
Linux、Solaris等(管理ツールのみ、お問い合わせください)
CPU Dual Core以上を推奨(OSが快適に動作する環境をご用意ください)
RAM 2GB以上推奨(OSが快適に動作する環境をご用意ください)
管理ツール対応ブラウザ InternetExplorer8以降、FireFox、Safari、Google Chrome等

MnemosNEXTの価格

オープンプライス(お問い合わせください)