メガバンク、大手証券会社の半数以上をはじめとした金融、大手通信・製造業界に数万人規模の大規模導入実績を誇ります。
SPSE PRINT SCOPEは、導入実績の平均値では、1サーバー、1日あたり5万から50万ジョブを管理でき、24時間365日の安定稼働実績がございます。
いまや認証印刷はあたりまえの時代になり、意識あるお客様環境では、プリンターメーカー純正の複合機認証印刷を導入されておりますが、その機能では印刷物を社員が安全に得る事だけを守っており、組織としての安全性は担保されません。
SPSE PRINT SCOPEを導入いただいているお客様では、「信頼している社員であっても悪意の有無に関わらず、何らかの重要情報を印刷し漏えいする危険がある」という姿勢で、情報の漏えい対策としてご採用いただいております。
認証印刷機能
当社製RFIDカードリーダー(FeliCa、FeliCa SSFC、MIFARE、ELWISE、HID対応)をプリンターに設置し、認証機能をすぐにご利用いただけます。
複合機連携機能
各メーカー純正RFIDカードリーダーなどを用いた認証機能と連携し、SPSE PRINT SCOPEで管理する印刷ジョブの連携はもとより、コピー制御、ファックス制御、スキャン制御を可能とします。
※対応機種はお問い合わせください。
印刷機使用実績把握機能(MPS)
ご利用中のプリンターや複合機の使用量をSPSE PRINT SCOPEサーバーがSNMPを利用して正確に統計を表示いたします。
複合機連携機能をご利用の場合、どの部署の誰が最も印刷を行っているか、モノクロ・カラーの比率はどの程度か等、コストに直結する情報を一元管理可能となります。
テキスト・イメージ抽出機能
Microsoft Windows OS上で、印刷を行ったドキュメント内容をOCR等を用いずに直接抽出する事で、正確な印刷内容の把握を実現しています。
同時に、印刷のイメージをJPEGまたはPDFで保持し、内容を監査者がSPSE PRINT SCOPE管理者ツールを経由して、容易に閲覧することが可能です。
テキスト・イメージ検索機能
抽出されたテキストを独自のインデックス処理により管理し、ユーザーや印刷日時などに加えて、キーワードによる検索が可能です。
100万件のジョブに対して、数秒での検索速度を誇ります。
どこでも印刷機能
SPSE PRINT SCOPEでは、お客様が高品質な印刷をお使いいただくために、メーカー純正プリンタードライバーによる印刷を推奨しております。
しかし、不意の印刷機の故障や、支店間の行き来においても自由に印刷が行える「どこでも印刷機能」もご用意しております。
トナーセーブ機能
大企業であるほど、環境への配慮を求められる時代となっております。
トナーセーブでは最大75%までのトナー使用量の削減が可能ですので、企業におけるCO2オフセット対策にもご利用いただけます。
印刷課金・印刷上限枚数管理機能
学校向けソリューションは、アポロオフィスシステム株式会社にて、様々のご要求に応じられるソリューションApollo Print Managerをご検討ください。
OS | Microsoft Windows Server 2016
Microsoft Windows Server 2019 Microsoft Windows Server 2022 |
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CPU | 4Core以上 |
RAM | 4GB以上 |
OS | Microsoft Windows 10以降(32bit、64bit対応) Microsoft Windows Server 2016 Microsoft Windows Server 2019 Microsoft Windows Server 2022 Mac OS X(認証印刷のみ対応) Linux、Solaris等(認証印刷のみ対応、お問い合わせください) |
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CPU | Dual Core以上を推奨(OSが快適に動作する環境をご用意ください) |
オープンプライス(お問い合わせください)