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SPSE PRINT SCOPEのご紹介

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SPSE PRINT SCOPEは、プリンターメーカー純正プリンタードライバー、Microsoft Windows OS純正Standard TCP/IP Port Monitorを使用しながら、印刷物の内容をテキストとイメージで抽出可能とした印刷ソリューションです。

メガバンク、大手証券会社の半数以上をはじめとした金融、大手通信・製造業界に数万人規模の大規模導入実績を誇ります。
SPSE PRINT SCOPEは、導入実績の平均値では、1サーバー、1日あたり5万から50万ジョブを管理でき、24時間365日の安定稼働実績がございます。
いまや認証印刷はあたりまえの時代になり、意識あるお客様環境では、プリンターメーカー純正の複合機認証印刷を導入されておりますが、その機能では印刷物を社員が安全に得る事だけを守っており、組織としての安全性は担保されません。

SPSE PRINT SCOPEを導入いただいているお客様では、「信頼している社員であっても悪意の有無に関わらず、何らかの重要情報を印刷し漏えいする危険がある」という姿勢で、情報の漏えい対策としてご採用いただいております。

SPSE PRINT SCOPE掲載記事「自治体通信」

2017年9月 VOL.10
bnr234_60 自治体の取り組み(事例:千葉県成田市)
印刷コストを可視化して削減・セキュリティ強化に予算を回す
2017年7月 VOL.09
bnr234_60 自治体の取り組み
“紙”による情報漏えいに備え印刷内容を把握するシステム導入は必須
2017年4月 VOL.08
bnr234_60 【導入事例】堺市上下水道局様インタビュー記事
情報セキュリティの“落とし穴” 紙の情報漏えいに備えよ

SPSE PRINT SCOPE掲載記事 月刊「事業構想」

2015年8月号
自治体向けソリューション SPSE PRINT LOGGERインタビュー記事
http://www.projectdesign.jp/201508/specialreport/002345.php
2015年9月号
日本製紙株式会社様インタビュー記事
http://www.projectdesign.jp/201509/risk-avoidance/002401.php
SPSE インタビュー記事
http://www.projectdesign.jp/201509/risk-avoidance/002402.php
2015年10月号
SPSE インタビュー記事
http://www.projectdesign.jp/201509/risk-avoidance/002403.php

SPSE PRINT SCOPE掲載記事「ITpro Special」

2016年4月
リスクを見える化するセキュリティ対策

SPSE PRINT SCOPE 基本機能

  • 認証印刷機能

    当社製RFIDカードリーダー(FeliCa、FeliCa SSFC、MIFARE、ELWISE、HID対応)をプリンターに設置し、認証機能をすぐにご利用いただけます。

  • 複合機連携機能

    各メーカー純正RFIDカードリーダーなどを用いた認証機能と連携し、SPSE PRINT SCOPEで管理する印刷ジョブの連携はもとより、コピー制御、ファックス制御、スキャン制御を可能とします。

    ※対応機種はお問い合わせください。

  • 印刷機使用実績把握機能(MPS)

    ご利用中のプリンターや複合機の使用量をSPSE PRINT SCOPEサーバーがSNMPを利用して正確に統計を表示いたします。
    複合機連携機能をご利用の場合、どの部署の誰が最も印刷を行っているか、モノクロ・カラーの比率はどの程度か等、コストに直結する情報を一元管理可能となります。

認証印刷機能

  • テキスト・イメージ抽出機能

    Microsoft Windows OS上で、印刷を行ったドキュメント内容をOCR等を用いずに直接抽出する事で、正確な印刷内容の把握を実現しています。
    同時に、印刷のイメージをJPEGまたはPDFで保持し、内容を監査者がSPSE PRINT SCOPE管理者ツールを経由して、容易に閲覧することが可能です。

  • テキスト・イメージ検索機能

    抽出されたテキストを独自のインデックス処理により管理し、ユーザーや印刷日時などに加えて、キーワードによる検索が可能です。
    100万件のジョブに対して、数秒での検索速度を誇ります。

  • どこでも印刷機能

    SPSE PRINT SCOPEでは、お客様が高品質な印刷をお使いいただくために、メーカー純正プリンタードライバーによる印刷を推奨しております。
    しかし、不意の印刷機の故障や、支店間の行き来においても自由に印刷が行える「どこでも印刷機能」もご用意しております。

  • トナーセーブ機能

    大企業であるほど、環境への配慮を求められる時代となっております。
    トナーセーブでは最大75%までのトナー使用量の削減が可能ですので、企業におけるCO2オフセット対策にもご利用いただけます。

  • 印刷課金・印刷上限枚数管理機能

    学校向けソリューションは、アポロオフィスシステム株式会社にて、様々のご要求に応じられるソリューションApollo Print Managerをご検討ください。

対応OS

SPSE PRINT SCOPEサーバー
OS Microsoft Windows Server 2016
Microsoft Windows Server 2019
Microsoft Windows Server 2022
CPU 4Core以上
RAM 4GB以上
SPSE PRINT SCOPEクライアント
OS Microsoft Windows 10以降(32bit、64bit対応)
Microsoft Windows Server 2016
Microsoft Windows Server 2019
Microsoft Windows Server 2022
Mac OS X(認証印刷のみ対応)
Linux、Solaris等(認証印刷のみ対応、お問い合わせください)
CPU Dual Core以上を推奨(OSが快適に動作する環境をご用意ください)

価格

オープンプライス(お問い合わせください)