プリンター、MFP(モノクロ・カラー複合機)、大判(A0/A1)、大型印刷機等で得たプリンタードライバー技術とRIP技術により国内外の大手プリンターメーカにOEM提供をしてまいりました。デジタル印刷分野としてインクジェットヘッドを用いたデジタル印刷装置向けのコントローラ開発など、最適なソリューションを提供します。
弊社はソフトウェア開発会社の立場からインクジェット技術(RIPソフトウェアとインク吐出制御/ヘッドドライバー)で、デジタル印刷装置(インクジェットによる産業用印刷装置)のご支援を行います。インクジェットシステムの『鍵』はコントローラ装置にあります。言うまでもなくヘッド、インク、搬送機およびインク供給回復系があっても構築はできません。システム構築のコンサルティング(各社メーカ)の紹介と協業を提案いたします。インクジェット装置の研究開発から量産まで技術支援・ご提案、開発を行います。
過去に多くの企業が開発途中で成功せず諦めたには理由があります。弊社はプリンター技術をベースにインクジェットコントローラに関する様々なご要望にお応え、解決いたします。例えば、こんなお悩みを解決いたします。
弊社では、印字コントローラ(Mistralテクノロジー)をベースにヘッドの選定およびラインヘッド化、インク選定、システム化を行う事が可能です。
インクについては国内の大手インク製造会社と協業をしていますので貴社のメディアに適合したインクの提供が可能です。
豊富な経験とノウハウにより、短期間でプロト機が完成いたします。【成功事例】テーマ(アプリケーション):軟包装パッケージ印刷システム某社Aは、自社製品の製造工程においてオフセット印刷機、グラビア印刷機、フレキソ印刷、スクリーン印刷などを多種多様な印刷機にて生産を行ってきたが、小ロット多品種化に伴い、また短納期の要求がありデジタル印刷を余儀なく求められ社内開発を試みたが開発が進まなかった。 ヘッドメーカからの評価機では社内メディアに合致せずまた社内生産設備には採用できず躊躇していた。
当社からの提案:5つの要素とコラボレーションの提案5つの要素とは、
某社Aの最終目的は、デザインされたデータ(PC上で作成されたグラフィック画像)を自社の製品に描画することです。インクジェットシステムの『鍵』はコントローラー装置にあります。つまりデザインされたデータのラスターデータ化(RIP処理)そしてラスターデータをインクジェットヘッドの各ノズルにデータを送込む事、しかも印刷巾を数百ミリから数千ミリ、高速に印刷(生産性が問われます)、カラーマネジメントなどが必要になりますが、これらの基本テクノロジーは大手プリンターメーカ(MFPなどのコピー機メーカ)しか持ち得ない技術です。NTLでは印刷機技術(Mistralテクノロジー)をカスタムメイド致します。
利点:開発期間を短縮し開発費のコストダウン、実用化へ到達できます。
詳細は弊社営業部までお問い合わせください。
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