車番認識・入場者情報表示システム
車両ナンバー認識装置と入場ゲートに設置された監視カメラを組み合わせ、車両のナンバープレートを認識して入場車両(入場者)情報を表示するシステムです。
登録車両情報に、予め入場許可・不許可の設定をすることで、自動的に入場ゲートの開閉が制御可能※です。
また、入場車両イベントとして録画データと紐づくことで、入場ゲートの監視カメラ録画映像と共に入場車両履歴を確認することが出来ます。
(※入場ゲート自動制御はオプションとなります。)
[入場車両モニター]
[入場車両・録画再生]
基本機能
- 車両情報表示
- 車両ナンバー認識装置に取り込まれた監視カメラの映像から、車両のナンバープレート情報を検出し、カメラの静止画像と共に車両情報を表示します。
- 車両情報登録
- 社員や定期的に来場する車両情報を登録しておくことによって、車両ナンバーを検出した際に、入場者情報を表示します。
- 入場制御設定
- 予め登録できる車両情報に、入場の許可・不許可を設定しておくことにより、アラーム音によって通知したり、入出時のゲートの開閉を自動制御※することができます。
(※入場ゲート自動制御はオプションとなります。ただし、入場ゲートの手動操作によるオープンは基本機能で対応しております。)
- 入場者情報履歴検索
- 検出された車両ナンバー情報は、システムによって履歴管理されます。
登録された車両情報と共に活用することで、いつ・誰が、入出場したのか、トレーサビリティを確保することができます。
- 録画再生連動
- 車両ナンバーが検出されると、車両検出イベントとして「FIREDIPPER(映像統合監視ソフトウェア)システム」に通知され、車両ナンバー認識システムと紐付けられた監視カメラの録画映像と共に、車両情報を確認することができます。
仕様
車両ナンバービューアー
OS |
Microsoft Windows7 Pro(64bit) Microsoft Windows10 |
CPU |
Intel Corei7以上を推奨(OSが快適に動作する環境をご用意ください) |
RAM |
2GB以上推奨(OSが快適に動作する環境をご用意ください) |
本システムは「FIRE DIPPER(映像統合監視ソフトウェア)システム」および「FIRE RECオールインワン監視システム」と連動して機能するシステムです。
価格
オープンプライス(お問い合わせください)
関連商品